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アクアマリンはその深く透明な色から、世界的に人気の宝石です。アクセサリとしての人気も高く、指輪からペンダントなど様々な装飾品に利用されます。
宝石のこの青い色は宝石に含まれる鉄分由来の発色で、エメラルドと同じカテゴリの鉱物です。眺めていると時間ばかりが過ぎていきます。

サファイアはスリランカ産と言うだけで【最高品質】を意味します。当店で取り扱うサファイアで特別産地表記の無い宝石は胸を張って全てスリランカ産です。
ダイヤモンドの次に固いサファイア、色は酸化鉄寄りの赤から、チタン寄りのブルーまで様々なカラーがありますが、その中でも人気なのがこのオレンジです!!

クリノヒューマイトは希少石として有名な宝石の一つです。その中でもレアストーンの意味合いが強く、一切の意味言葉が付与されていない宝石です。
個人的にはワクワクが止まらないインクルージョンが入りやすく、個体差が大きいと言う性質上、透明度の高い物を除けば正に”一点物”と呼ぶに相応しい宝石です。

和名には”輝石”と言う二文字をあてがわれるとても美しい宝石です。カラーバリエーションも豊で、クリア・ピンク・パープル・グリーン・イエローと、フローライトにも似た配色が有名です。
クンツァイトの説明欄ですが、個人的に今出たフローライトも大好きでして、少しお話して良いですか?あ。。だめ?。。。ハイ。失礼しました。

サファイアはスリランカ産と言うだけで【最高品質】を意味します。当店で販売するサファイアは現時点で全てスリランカ産のサファイアです。スリランカ産以外の商品を販売する際はしっかりと産地表記させて頂きます。
他のサファイアでも記述しておりますが、ダイヤモンドの次に固い石として有名です。神話などのご当地物語や、歴史上の人物にまつわるエピソードなどなど、人類史のあらゆる場面に登場する素晴らしい宝石です。

スペサルティンガーネットは古くから和名もあてがわれている、日本でも歴史ある宝石の一つです。和名では柘榴(ざくろ)石と呼ばれており、水戸黄門様の「この印籠が~以下略~」の印籠の緒締めなどでも使用されていたそうです。
あ・・実際に水戸黄門様が使っていた其に使用されていたかは不明です。あくまで印籠の緒締めに使用されていたと言うお話です。個体差が大きい宝石ですので、このスペサルティンガーネットも”一点物”に相応しい宝石ですね。

ダイヤモンドの比ではないレアな宝石、タンザナイト。専門家の間では先数年で全て採り尽くしてしまうと予想される、それはそれは貴重な宝石です。
5億年以上の古に、偶然に偶然が重なって産まれたキングオブレアストーン。存在理由はそのまま”偶然”です。採り尽くした後の扱いを考えると、せめて一つは所有して置きたい一品です。

ツァボライト(グリーンガーネット)は発見時のあまりの珍しさに有名ブランド、ティファニーが買い占めたと言う歴史あるガーネットの仲間の宝石です。
濃くて深い吸い込まれる様な緑なのに、透き通ってる不思議な宝石。加熱処理や着色などで色を更に綺麗にする加工が施されたツァボライトもありますが、当店で取り扱う商品は一切トリートメントされていない天然石です。

最近では蒸着(クロームメッキの代用などにも使用される表面処理技法)などの表面加工を施した、不思議な輝きを放つトパーズを見たりもします。それはそれで見入る様な美しさがあるのですが、当店では天然トパーズしか取り扱い致しません。
純度が高く、限りなく無色のトパーズは正直ダイヤモンドと全く区別が付きません。それでは個々の特性が全く意味を成さなくなってしまうので、差の分かる純天然トパーズを中心に取り扱っております。画像をよぉくご覧ください。

こちらのダイヤモンドクォーツ・オイルインクォーツは希少石として有名な宝石です。インクルージョンには石油が含まれており、ブラックライトを照射すると石油部分だけが綺麗に発光する特徴を持っております。
オイルを内包する通り、原産国は石油産出国が主になります。ベースになっている宝石は水晶で、1mm成長するのに100年を要することで知られております。

ヘリオドールはアクアマリンやエメラルドと同質の宝石です。カラーは明るい黄色から黄緑がかった色で、含有成分によっての発色です。
巨大な塊で発掘される事もありますが、宝石として利用出来るものはその中でも極々一部。カットの細かい物は目を見張る美しさです。

スピネルは発色の個体差から色のバリエーションがとても豊かで、スピネルだけを収集しているコレクターさんがいらっしゃるくらいの人気の宝石です。今回ご紹介するのはその中でも希少とされるピンクスピネルと呼ばれる宝石です。
その希少とされるピンクスピネルも含め、スピネルの中にはルビーやピンクサファイアとの差がどんどん縮まり、最近ではルビーと大差ない価格のものまであったりします。個人的にはルビーよりピンクスピネルの方が好きです。

再三記載しておりますが、このサファイアと言う石は【スリランカ産】と言うだけで【最高品質】を表します。当店で扱うサファイアは現時点で全てスリランカ産です。スリランカ産以外のサファイアを陳列する場合はその旨をしっかり記載させて頂きます。
ピンクサファイアは色が薄い方がとても綺麗に見えます。濃いピンクは着色のトリートメント処理を施されているものがとても多く出回っています。当店ではトリートメント処理を施された宝石は取り扱いございませんのでご了承ください。

モルガナイトはアクアマリンやエメラルドと同質の宝石です。カラーは薄いピンクからオレンジ寄りの色で、ピンクが強いほど希少で高価とされております。
ピンクベリル・ピンクアクアマリンなど呼び方も様々。あまり目にすることがありませんが、薄いパープルが混じった様なモルガナイトは別格でキレイです。

ルベライトは含有する鉄分により赤い色になったトルマリンです。トルマリンには緑や黄色、青や紫と言った沢山の種類、色があり、トルマリンのみ収集するコレクターさんもいらっしゃいます。
その多種多様なトルマリンの中でも、鮮やかな赤のルベライトはとても希少で、赤が強く透明度の高い物はルビーと同等の輝きと言われております。

スピネルは発色の個体差から色のバリエーションがとても豊かで、スピネルだけを収集しているコレクターさんがいらっしゃるくらいの人気の宝石です。今回ご紹介するのはその中でもパープルスピネルと呼ばれる宝石です。
ひたすらに透明度を追求する方から、そのバリエーションの豊富さに”世界に一つだけ”を探し求める方までおり、需要に供給量が追い付かない程、コレクターさんに求められる宝石です。